股関節痛

股関節が開かない方 必見! 片足開脚で行う側面ストレッチ

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

京都市伏見区の「どこに行っても治らない慢性股関節痛」専門の歩気功整体院
院長 川本卓史です。

今日も慢性股関節痛でお悩みのあなたへ

今回は 「股関節が開かない方 必見! 片足開脚で行う側面ストレッチ」を紹介します。

腰痛の方に多くみられる症状として

股関節、腰周りが硬い!

開脚したくても全然開かない!

いっぱい おられます。

・前かがみ(前屈)動作で痛みがある。

・身体を後ろへ反らす(後屈)動作で痛みがある。

・平らな所でよくつまづく。

・少し高めの段に登れない。

・和式のトイレに屈めない。

・開脚すると座れない。

などなど、、、、

この様なお悩みをもっておられる方は多くおられます。

では、、、

 股関節が硬くなる理由は?

理由は...

代表的なものは

① 骨盤が歪んで腰椎も歪み動きの範囲が狭くなる

② 腰椎についている筋肉などが硬くなり動かす時に痛む

③ 痛いので脳が動きをコントロールし動く範囲を狭くする

④ 身体の側面の筋肉(ラテラルライン)がどんどん硬くなっていく

⑤ オーバーワークになってパンパンに張ってくる

⑥ 結果 股関節周囲が硬くなり動かすと痛みが出る

かと言って、動かさないともっと硬く...(泣)

簡単ストレッチ方法は?

① 片足開脚の姿勢になります。
  背筋を伸ばし
  おヘソの少し下(下丹田)で輪を意識します。
② 中心を意識したまま伸ばしている脚の方向に
 倒れていきます。
その時に注意して欲しいことは
体重がお尻の尖った部分(坐骨)の両方に均等に乗っている事
これ重要!!
③ 中心を意識しながら腕を使って
 指先を遠くに伸ばしていきます。
 (遠心性)
④ 両腕、両脚は先方向に伸びるだけ 伸ばします。
 この時も坐骨の両方に同じように体重が乗っているように
 注意します。
⑤ 左右交互に行います。

注意ポイント!

・お尻の尖った部分(坐骨)の両方に同じように体重が乗っている
・力を抜いて息は吐きながら伸ばす
・動く範囲(可動域)で無理なく行う
・姿勢は坐骨2つで座り、背筋を伸ばす
・5回ずつを1セットとして、朝・昼・晩
 1日2~3回を目安に行う。
・晩は出来るだけお風呂は湯舟につかり柔らかくしてから行う。
これで側面の筋肉が緩まりますよぉ!!

それでも、それでも 不安な方は、、、

当院は 慢性股関節痛、 変形性股関節症、 股関節周囲炎などの・・・
「慢性股関節痛」専門気功整体院です。

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