いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
京都市伏見区の歩気功整体院 院長 川本卓史です。
今日も腰痛でお悩みのあなたへ、
もうあの時の痛みには戻りたくない!
いつまでも趣味のスポーツ(テニス、ゴルフ、ランニングなど)をしていきたい!
と考えている健康意識の高いあなたへ、
役立つ情報やストレッチ方法などをお届けします。
今回は 「朝起きるときに腰が痛い!なぜ?」を紹介します。
☑ 朝、起きるときに腰が痛い!
☑ イスから立ち上がる時に腰が痛い!
☑ 車から降りるときに腰が痛い!
このような疑問にお答えします
まず最初に意識することは?
●朝の起き上がりのときの腰痛の場合は
寝ている布団は柔らかいですか? 硬いですか?
●イスから立ち上がるときの腰痛の場合は
時間はどれだけ座っていましたか? 足など組んでいましたか?
●車から降りるときに腰が痛い場合は
何時間ぐらい運転されましたか? 途中で休憩などされましたか?
という、質問をします。
それは、体が同じ姿勢にどの程度の時間なっていたのかが問題です。
それは固定されていたかどうかに直結するからです。
同じ姿勢で固定されていると、どうなるの?
長時間固定されていると、その部分はとても硬くなります。
すると硬くなった筋肉の中では血管を圧迫します。
すると血の流れる量(いわゆる血流量)が少なくなり、酸素が筋肉に
行き届かなくなり、筋肉が酸欠状態になり硬直してくるのです。
そして硬くなった筋肉を無理に動かそうとするので
「痛み」が発生します。
具体的には?
長時間 同じ姿勢をしていると
✅朝、起きるときに腰が痛い!
✅イスから立ち上がる時に腰が痛い!
✅車から降りるときに腰が痛い!
このようなことが発生します。
結果的には!
どのような姿勢においても、長時間
同じ姿勢を取り続けないようにすることです。
最低、1時間に1度は腰を動かす、屈伸をする、背伸びをするなどして
運動することで、血行を良くする必要があります。