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京都市伏見区の歩気功整体院 院長 川本卓史です。
今回は 「くり返す腰の痛みの原因は? 股関節? 足の付け根??」を紹介します。
☑ 病院でレントゲン検査をしたけど腰に異常はないと言われた
☑ 治療院で腰をマッサージしてもらったけど、すぐに痛みが再発する
☑ 何年通っても一向に良くならないので不安に思っている
このような場合に考えられる原因には、どのようなものがあるのでしょうか??
腰の痛みがくり返す! それは…?
股関節つまり足の付け根にズレが残っているからです
それは、股関節という足の付け根は体の土台である骨盤を
支えている大切な関節です。
なぜ 痛みがくり返すの?
例えば
地震で地面がズレると、家は大きく傾いて壊れてしまいます。
人の体でいうと
ズレた地面が「股関節」という足の付け根になり、潰れた家が「腰」になります。
ですから、股関節つまり足の付け根がズレてしまうと、体が歪んでしまうために
腰に負担が、かかって硬くなります。
それを無理に動かそうとするので腰に痛みが出るからです。
こんなデータも!
具体的には
腰痛の85%の原因は不明であると発表されています。(整形外科学会)
当院に来院された、くり返す腰の痛みでお悩みのお客の全てにおいて
股関節つまり足の付け根にズレが認められました。
そして、股関節という足の付け根から調整することにより、初回の施術終了後から
なんと10人に8人は腰の痛みが和らいだ!楽になった!と実感されています。