姿勢改善

あなたの「背骨」歪んでいませんか? その理由と対策①悪い姿勢

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

京都市伏見区の「どこに行っても治らない慢性股関節痛」専門の歩気功整体院 院長 川本卓史です。

今日も慢性腰痛でお悩みのあなたへ、

もうあの時の痛みには戻りたくない!

いつまでも趣味のスポーツ(テニス、ゴルフ、ランニングなど)をしていきたい!

と考えている健康意識の高いあなたへ、

役立つ情報やストレッチ方法などをお届けします。

今回からは 「体の歪み(ゆがみ)」についてのお話を

何回かに分けてさせていただきます。

それは体に起こる「不調」

・腰や背中の痛みや違和感がある

・肩や肩甲骨周りが凝っている

・ちょっと動いただけなのに疲れる、また疲れがなかなかとれない

・長時間座っていられない

・内臓の不調(便秘や下痢になりやすい)

・神経の不要(手足のしびれ)

などなど、、、、

これだけを見ても「歪み」って恐ろしくなりますよね

では、、、

 体が歪む理由は?

理由はたくさんあります。

代表的なものは

① 長い時間、悪い姿勢でいるから

② 同じ動きの体の使い方(作業)が多い

③ ストレス

④ 内臓の不調

⑤ 外的要因(衝突など外から力を加えられること)

⑥ 気候、気圧の変化

⑦ その人の癖

などがあります。

なぜ? 長い時間、悪い姿勢でいるとなるの?

  長い時間、悪い姿勢でいると、、、
    普段より、伸びている状態の筋肉と緩んいる筋肉があります。
    伸びている筋肉は いつもより多く圧力がかかっていて
    張った状態です。
    反対に緩んでいる筋肉は いつもより圧力が少ないので
    縮んだ状態です。
    そして脳が 各々の状態が『普段の状態』と勘違いして
    その状態を維持しようとします。
    張った筋肉の内側は ギュッ!と引っ張られた状態なので
    血行が悪くなり筋肉が固まっちゃうんです!
    また縮んでいる筋肉もそのままの状態で固まっちゃうんです!
    これは「脳への間違った情報の擦り込み」が原因です。

その対処法は?? 

例えば机でパソコン仕事やスマホ、読書など前傾姿勢が
長時間続けたとすると
その状態と反対方向になる姿勢をとります。
伸びている筋肉は縮める方向に
縮んでいる筋肉は伸ばす方向に
それを端(手先)から中心(体幹)の順にゆっくりと戻していきます。
 できる限り ゆっくり、ゆっくりと動かしましょう!!
一気に早く戻してしまうと体が抵抗を感じてしまい
元の状態に戻ろうとします。
いわゆる前傾姿勢に戻るということは
が前傾姿勢が正しい位置になんだ!
と勘違いした証拠です。

注意ポイント!

・意識的に長時間悪い姿勢を続けない!
  タイマーなどを使い、30分とか 1時間とかで必ず1回
  体の態勢、ポジションをリセットしましょう!!
・逆姿勢は超・超ゆっくり行う!
  一気に、急激に伸びをすることにより、
  脳がびっくりして固めてしまいます。
  脳に気付かれないように、できるだけゆっくりと
  息を吐きながら行いましょう。
  逆の態勢になったら 5呼吸間キープしてくださいね。

それでも、それでも 不安な方は、、、

当院は 慢性腰痛 坐骨神経痛 慢性的なぎっくり腰 脊柱管狭窄症すべり症など・・・
「慢性腰痛」専門気功整体院です。
さらに・・・
今年こそは腰痛にならないための予防をしたい方 健康になりたい方、肩こりなど、腰以外の痛みのある方 にもオススメです。
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