いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
京都市伏見区の歩気功整体院 院長 川本卓史です。
今日も慢性股関節痛でお悩みのあなたへ
前回のブログで腰を痛めない荷物の持ち上げ方!を紹介いたしました
が…
見ていただいた方より、ご意見をいただきました。
そもそも股関節が痛くて足が曲がらない!ということでした。
なので 今回は「股関節周囲の筋肉を柔らかくするストレッチ」を紹介いたします。
効果てきめんなので 是非 試してくださいね!
股関節が痛くて曲がりません!!
腰痛の方に多く見られる症状の一つとして股関節の可動域(動く範囲)が小さく
大きく動かそうとすると痛みや突っ張り感を感じる方がおられます。
腰痛だから股関節が動きにくいのか?
股関節の動きが悪いから腰痛になるのか?
どちらも正解です!
なので、、、股関節周囲を柔らかくしましょう!
可動域(動く範囲)を大きくするために
股関節周りの筋肉を柔らかくする必要があります!
その方法は?? 簡単ストレッチ 今回は2種類です!
まずは、1つ目
![](https://xn--1lq4iih005clyi2xy85rj0obzp.com/wp-content/uploads/2017/12/a48ba917240336382bad5eb56595158b-300x192.png)
片足を開脚します。反対側は折って姿勢はできるだけ真っすぐになるようにしましょう!
伸ばしている側の手を股の付け根に当てます。
そして足先を内側、外側に交互に動かします。
重みを感じながら力を抜いて動かしましょう。
手に股関節の骨頭が動いている感じがわかります。
そして周囲の筋肉は緩んで行きます。
緩む感じがするまで、適当回数を行ってください。
次が、2つ目
![](https://xn--1lq4iih005clyi2xy85rj0obzp.com/wp-content/uploads/2017/12/d522da8f5864f96b23e88daf5881f215-300x223.png)
立位(立った状態)で両足を広く開け息を吐きながら沈んでいきます。
息は吐いている状態で足の内側を通るような気持ちで上がってきます。
適当回数を行ってください。
注意ポイント!
1つ目
① 無理に大きく開脚しない
② 姿勢を良くして坐骨(お尻の座ると当たる骨)の上に乗る感じ
③ 添えた手で股関節骨頭が動いているのを感じる
④ 足先の重みを感じながらリラックス!
⑤ 緩んで行く感じを感じましょう
2つ目
① 息は吐きながら止まるところまで、重心を沈めていく
脱力を感じる
② そのまま、ひと呼吸(吐いた状態)の中で立ち上がる
内側からの意識で力を入れない
③ ひと息で、脱力しながら行う
動画まとめ
画面が大きくなる人はこちらをクリックしてください。(youtube動画です)
それでも、それでも 不安な方は、、、
当院は 慢性股関節痛 股関節周囲炎 変形性股関節症など・・・
「慢性股関節痛」専門気功整体院です。
今年こそは股関節痛にならないための予防をしたい方 健康になりたい方にオススメです。
いつもの整体とは、ひと味違う南龍気功整体術に興味がある方も お気軽にご連絡下さい(^_^)
◎施術時間と料金
ホームページを見ました!とご予約いただいた方には、
初回限定特別価格 5000円で(カウンセリング+施術)させていただきます。