肩甲骨から腰周りが硬い人 必見！！ 簡単ストレッチ
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
京都市伏見区の「どこに行っても治らない慢性腰痛」専門の歩気功整体院
院長 川本卓史です。
今日も慢性腰痛でお悩みのあなたへ、
もうあの時の痛みには戻りたくない！
いつまでも趣味のスポーツ（テニス、ゴルフ、ランニングなど）をしていきたい！
と考えている健康意識の高いあなたへ、
役立つ情報やストレッチ方法などをお届けします。
今回は 「肩甲骨から腰周りが硬い人 必見！！ 簡単ストレッチ」を紹介します。
腰痛の方の９０％にみられる症状として
肩甲骨から腰周りが硬い！
肩から背中一面が強化ゴムみたいになっている！
いっぱい おられます。
・前かがみ（前屈）動作で痛みがある。
・身体を後ろへ反らす（後屈）動作で痛みがある。
・自転車に乗っていて後方確認が出来ない
・肩甲骨を動かすと痛みが出る
・息を大きく吸えない
・エプロンのひもが結べない
などなど、、、、
この様なお悩みをもっておられる方は多くおられます。
では、、、
目次
背中が硬くなる理由は？
理由は．．．
代表的なものは
① 骨盤が歪んで腰椎も歪み動きの範囲が狭くなる
↓
② 腰椎についている筋肉などが硬くなり動かす時に痛む
↓
③ 痛いので脳が動きをコントロールし動く範囲を狭くする
↓
④ 腰部の代わりに肩甲骨や上腕が頑張って動く
↓
⑤ オーバーワークになってパンパンに張ってくる
↓
⑥ 結果 背中一面が強化ゴムと化してしまう！！
または、強い圧で揉まれたり、押されたりしていても
防御反応として皮膚は硬く分厚くなります。
像の皮膚のように．．．（泣）
簡単ストレッチ方法は？
① スタート
② 後で手を組み腕を下に引きます。
胸周囲の筋肉（大胸筋、小胸筋、広頚筋など）を張ります
③ そのまま上がるところまで腕を上げていきます
肩甲骨が十分に寄せられています
④ 腕が止まったら、おヘソを覗き込むように
背中、腰を丸めます
⑤ ③、②、①の状態にゆっくりもどります
⇒ 
⇒ 
注意ポイント！
・各体位（ポーズ）で伸ばしたい筋肉を意識する
・力を抜いて息は吐きながら伸ばす
・動く範囲（可動域）で無理なく行う
・ふらつく方は椅子などに座って転倒しないように気を付ける
・５回を１セットとして、同じ姿勢を２時間以上した場合に行う
もしくは、１日２～３回を目安に行う。
これで背中一面の筋肉が緩まりますよぉ！！
それでも、それでも 不安な方は、、、
当院は 慢性腰痛、 坐骨神経痛、 慢性的なぎっくり腰、脊柱管狭窄症すべり症などや・・・
「慢性痛」専門気功整体院です。
さらに・・・
今年こそは腰痛にならないための予防をしたい方、 健康になりたい方、肩こりなど、
腰以外の痛みのある方、姿勢改善をしたい方 にもオススメです。
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